製品に関するFAQ詳細
Q. 建設奉行21との連動時に送信情報を残す方法。
A.
質問・現象
建設奉行からOFFICE BANKを直接呼び出してデータを送信する場合、OFFICE BANK上には送信データが残りませんが、送信情報をOFFICE BANKで管理する方法を教えてください。
回答・対処方法
1.紙媒体で送信情報を残す方法
データ送信後の[振込データ送信]メニューで[印刷]([F2]キー)ボタンから送信結果シートを印刷してください。

【注意!】
一度[閉じる]([F12]キー)ボタンをクリックしてメニューを終了してしまうと印刷できなくなってしまいます。

2.OFFICE BANK上に送信データを残す方法
以下の手順で操作を行います。
(操作の詳細で不明な点がございましたら、各製品のマニュアルをご参照ください。)

【1】 建設奉行を起動し、[工事帳票]-[支払EB連動]-[EBデータ作成処理]メニューを
   選択します。
【2】 [EBデータ作成処理]メニューにおいて[EB作]([F5]キー)ボタンをクリックします。
【3】 「EBデータ作成設定」画面で「通信モジュールでの送信を行う」のチェックをはずし、
   出力先を指定してFBデータを作成します。
【4】 OFFICE BANKを起動し、[総合振込]-[その他]-[送信データ受入]メニューを選択します。
【5】 【3】で指定した出力先を指定して送信データを受け入れます。
【6】 OFFICE BANKにおいて確定処理を行っている場合は[総合振込]-[振込データ作成]
   メニューを選択して受け入れた送信データを確定します。
【7】 [総合振込]-[帳票作成]-[振込明細表]メニューから、送信前に送信データの内容を
   確認することが可能です。
【8】 [総合振込]-[振込データ送信]メニューからデータを送信します。
以上の手順で、送信後もOFFICE BANK上に送信データが残ります。
送信データは送信後も[総合振込]-[帳票作成]-[振込明細表]メニューで確認することができます。
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