●汎用データ受入
　▼新元号に改元後（2019年5月1日以降）も、平成(H)の日付のままで受け入れできますか
　　 回答 ： 平成の日付のままでも、受け入れできます。
　　　　　　　正しく「令和01年06月01日（2019年06月01日）」として受け入れられます。

　▼汎用データを受け入れる場合、新元号に改元後（2019年5月1日以降）の和暦日付は
　　 どのようなデータをセットすればいいですか
　　 回答 ： 改元後（2019年5月1日以降）の和暦日付は、以下のように「平成(H)」の日付を
　　　　　　　「令和(R)」に変更してください。
　　　　　　　例）　令和01年06月01日、R01/06/01、R01.06.01、R01-06-01

●汎用データ作成
　▼新元号(改元)対応版のセットアップ後、汎用データ作成や転送で、「令和 1年 5月 1日」など
　　 「令和」で出力されない
　　 回答 ： Ｅｘｃｅｌも新元号対応バージョンに更新が必要です。
　　　　　　　※2019/5/7時点では、Microsoft社から対応するWindows Updateが
　　　　　　　 　公開されていないため、「平成31年 5月 1日」など「平成」で出力されます。
　　　　　　　　 Windows Updateが公開されましたら、適用してください。

　▼新元号(改元)対応版のセットアップ後、汎用データ作成や転送で、2019年の日付が
　　 「令和元年」で出力されることはありませんか
　　 回答 ： 「元年」で出力されることはありません。「１年」で出力されます。