よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 30466

【更新日】 2021/04/14


【対象商品】商蔵奉行Jシリーズ/奉行J -販売・仕入編-

Q

会計期間を翌期に移行するには?(商蔵奉行Jシリーズ/奉行J -販売・仕入編-)


A
回答・対処方法

[随時処理]-[年度更新]メニューを行うことで、翌期の会計期間に移行できます。
年度更新の手順は、以下の通りです。

【1】 [随時処理]-[バックアップ]メニューで、バックアップデータを作成します。
  (年度更新を実行する際に、バックアップデータを作成することもできます。)
【2】 [随時処理]-[年度更新]メニューを選択します。
【3】 F2[実行]キーをクリックし、年度更新を実行します。
   実行することで、翌期の会計期間に変更できます。

【注意!】
年度更新を行うと、もとの会計年度に戻せません。
必ずバックアップデータを作成してから行ってください。

【参考】
◆ 途中、休日登録をしていないメッセージが表示された場合は、
 [導入処理]-[運用設定]-[休日登録]メニューで、更新後の会計期間の休日を登録して
 ください。
◆ 年度更新処理後、前期のデータを変更する必要がなくなった時点で締処理を
 実行してください。
 締処理を実行すると、締処理済みの期間のデータを変更できなくなります。
 詳細は[随時処理]-[締処理]メニューのF1[操作説明]キーからご確認ください。


関連FAQ

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