よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 10223

【更新日】 2017/06/21


【対象商品】勘定奉行V ERP10/V ERP8/V ERP ・勘定奉行V ERP10/V ERP8/V ERP[個別原価管理編]・勘定奉行V ERP10/V ERP8[建設業編]

Q

翌会計年度の処理を始めた後に、前年度の伝票の起票漏れが見つかった。どのように修正すればよいか?


A
質問・現象

翌会計年度の処理を始めた後に、前年度の伝票の起票漏れが見つかりました。
前年度の伝票をどのように修正して、翌会計年度に反映させればよいですか。


回答・対処方法


会計期間を切り替えて、前年度の伝票を追加・修正した後、翌会計年度にその影響額を
反映させることができます。

1. [導入処理]-[会計期間設定]-[会計期間選択]メニューで、
  前年度の会計期間を選択します。
2. 該当伝票を修正(追加・修正・削除)します。
3. 修正が終わりましたら、伝票を入力したことによる影響額を
   [決算処理]-[期末処理]-[期末残高繰越]メニューで翌会計年度の
  期首残高に反映
させます。
4. 翌会計年度の処理に戻る場合は、[導入処理]-[会計期間設定]-
  [会計期間選択]メニューで、翌会計年度の会計期間を選択
  しなおします。

必要に応じて、画面下の[関連FAQ]もご確認ください。


関連FAQ

  ・翌会計年度に移行するまでの手順を教えてほしい。
  ・会計期間を切り替えたい場合はどうすればよいか。 (データ領域選択に昨年の会計期間の会社が表示されない。または、[会計期間選択]メニューが表示されない。)(奉行V ERPシリーズ)
  ・期末残高繰越は、何度(何回)も行って良いのか。


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・上記の内容で問題が解決しましたか?
 
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