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【2018年 6月 1日更新】
　対応情報を公開いたしました。
　詳細はこちらの時事情報ページをご参照ください。
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【2018年 5月 8日更新】
　Microsoft社より「Windows 10、バージョン 1803」（※）が公開されました。
　Windows Updateでは 5月 8日以後順次、配信が開始される予定です。

　（※）Microsoft社の発表では「Windows 10 April 2018 Update」 と表記されておりますが、
　　　　アップデート配信画面では「Windows 10、 バージョン 1803」と表記されます。

　なお、弊社製品の対応情報の公開は、5月下旬ごろを予定しております。
　
　以下のご案内のとおり、すべての対応状況が確認できるまでは、
　アップデートが配信されましても適用はしないよう、お願いいたします。
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（以下、2018年 4月 16日付けご案内内容）

Microsoft社より2018年 4月以降に提供開始が見込まれております Windows 10 の
次期大型アップデートである
『Windows 10 バージョン1803の機能更新プログラム』（仮称※注）
への弊社製品の対応につき、予めご案内いたします。

奉行シリーズ製品、ならびにOFFICE BANKシリーズ製品においては、当アップデートが
Microsoft社より公開されしだい動作検証作業を実施し、5月上旬に対応情報を公開予定です。

なお、現時点での事前調査において下記の動作上の問題が確認されております。

また、同じPCで利用される通信モデムやICカードリーダー・プリンタなどの周辺機器と
そのデバイスドライバ、システムやアプリケーションにつきましても、事前に当アップデートへの
対応状況や対応方法をご確認ください。

それぞれの対応状況が確認できるまで、またはわからない場合は、
当アップデートは適用しないよう、お願いいたします。

※注：従来「Windows 10 〇〇 Creators Update」という名称でしたが、次期アップデートの名称は
　　　現時点で未公表です。
　　　Microsoft社より公開されている最新プレビュー版の表記に沿い、仮称として表記いたします。

※「OBCセキュアアクセスキー」の対応情報は、5月下旬ごろの公開を予定しております。

【確認されたアプリケーション動作上の問題】
　■事象内容
　　RemoteApp（※）で利用しているアプリケーションにて、メッセージダイアログボックスが
　　ウィンドウの背面に隠れてしまう場合がある。
　　（イメージは添付ファイルをご参照ください。）

　　（※）RemoteAppとは、リモートデスクトップサービス（RDS）経由で、
　　　　　リモートサーバーの上のアプリケーションを、あたかもローカルコンピューターで
　　　　　実行しているかのようにみせる技術です。

　　Microsoft社へ事象を報告のうえ、原因および対応策について確認中です。