よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 2195

【更新日】 2011/04/06


【対象商品】商蔵奉行21シリーズ

Q

翌年度更新処理後でも、前期分の伝票修正や請求書(支払明細書)発行を行えますか?(奉行21シリーズ)


A
回答・対処方法

商奉行・蔵奉行では、1会社データで前期と当期の2年間分のデータを保持しています。
そのため、翌年度更新処理後に、前期分の伝票を追加/修正/削除することができます。
同様に前期分の請求書(支払明細書)発行も行えます。
伝票の修正や請求書(支払明細書)発行により変更された繰越は、自動で計算しますので、そのまま新年度の処理を行えます。
再度、翌年度更新処理を行う必要もありません。

【注意!】
修正した情報は、[機能]-[会社選択]メニューで選択している会社データのみに反映されます。
[機能]-[会社データ読込]メニューで前期分のバックアップデータを復元した場合、その復元した会社データには修正内容が反映されません。
必要に応じて[機能]-[会社選択]メニューで前期分の会社データを選択し、同様に修正してください。


関連FAQ

  ・翌年度更新処理を行うタイミングは?(奉行21シリーズ)


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