よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 20301

【更新日】 2021/04/14


【対象商品】商蔵奉行iシリーズ

Q

年度更新処理後でも、前期分の伝票修正や請求書(支払明細書)発行を行えますか?(奉行iシリーズ)


A
回答・対処方法

年度更新処理後でも、前期分の伝票の追加/修正/削除や、前期分の請求書(支払明細書)発行を行えます。

商蔵奉行では、1会社データで複数年のデータを保持しています。
伝票の修正や請求書(支払明細書)発行により変更された前期データは、自動で翌年度に反映されますので、そのまま翌年度の処理を行えます。
再度、年度更新処理を行う必要もありません。

【注意!】
年度更新処理後、前期のデータを変更する必要がなくなった時点で締処理を実行してください。
締処理を実行すると、締処理済みの期間のデータを変更できなくなります。
詳細は[随時処理]-[締処理]メニューのF1[操作説明]ボタンからご確認ください。


関連FAQ

  ・年度更新処理を行うと、削除されるデータはありますか?(奉行iシリーズ)


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