よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 596

【更新日】 2011/03/10


【対象商品】勘定奉行21,勘定奉行21 LANPACK,勘定奉行21 新ERP

Q

繰越残高調整は、何度(何回)も行って良いのか?(奉行21シリーズ)


A
回答・対処方法

繰越残高調整は、何度でも実行することができます。

当期の決算処理が終了して、翌期のデータを入力するためには、翌年度更新処理([随時
処理]-[翌年度更新処理]メニュー)を行いますが、翌年度更新処理を行った後で、前年度
のデータに追加・修正等があった場合は、当該科目の残高が変わります。
よって、その影響を本年度の前期繰越残高へ反映させることが必要です。
繰越残高調整は、その調整を行うための処理です。

○参考
  以下の会社データは、繰越残高調整の対象外となります。
  ・会計期間が連続していない場合
  ・決算期が連続していない場合

○注意
  繰越残高調整は、登録済のマスターの件数によってはかなりの時間を要します。
  日々の業務が完了してから実行するようにしてください。


関連FAQ

  ・繰越残高調整を行うことができない、または行うことができない科目がある。(奉行21シリーズ)


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