よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 2179

【更新日】 2011/03/08


【対象商品】勘定奉行21,勘定奉行21 LANPACK,勘定奉行21 新ERP

Q

前期に登録した伝票を当期に複写したい。(奉行21シリーズ) ※必ず翌年度更新処理前にご確認ください。


A
質問・現象

頻繁に使用する仕訳を毎回複写して登録しています。翌年度更新処理後に、前期に登録した
伝票を当期に複写できますか?F5[前伝票]キー、F8[伝検索]キーで検索しましたが見つかりません。


回答・対処方法

翌年度更新処理後は、前期の伝票をF5[前伝票]キー、F8[伝検索]キーでは検索することは
できません。また、F2[複写]キーで複写することもできません。
翌年度更新処理前に、頻繁に使用する仕訳を以下の手順で自動仕訳に登録することで、
翌年度更新処理後でも同じ仕訳を登録できます。

【既存の仕訳の自動仕訳への登録手順】
※翌年度更新処理前に行ってください。
 1.[日常処理]-[仕訳処理]メニューを選択し、F5[前伝票]キー、F8[伝検索]キーで来期も
  使用したい仕訳を検索します。
 2.F1[修正]キーを押します。
 3.F12[終了]キーを押します。
 4.F4[自動登]キーを押します。
 5.登録した自動仕訳に一意のコードと名称を入力して、自動仕訳に登録します。
  ※登録の種類は「自動仕訳登録のみ」を選択してください。

【自動仕訳の使用手順】
 1.[仕訳伝票]メニューで、[部門]または[総勘定科目コード]または[補助科目コード]に
  カーソルがある時に表示されるF5[自動仕]キーを押します。
 2.コードを指定して、翌年度更新処理前に登録した自動仕訳を指定します。
  ※コード欄でSpaceキーを押すと、登録済の自動仕訳を検索できます。


関連FAQ

  ・決算が終了し、会計期間を翌期にしたい。(奉行21シリーズ)


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