よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 1816

【更新日】 2011/04/11


【対象商品】勘定奉行21[個別原価管理編]シリーズ

Q

「印刷できる範囲を超えているため、印刷することができません。」というメッセージが表示される。


A
原因・理由

株主資本等変動計算書を「横様式」で印刷するときに、表示する科目が多く、印刷ができない場合に、このメッセージが表示されます。


回答・対処方法

以下の設定をすることで、印刷できる範囲を調整します。

◆ 対応1
金額の単位を大きくします。
@ 「決算報告書 条件設定」画面の[印刷条件]ページをクリックします。
A [単位]グループで、単位を「千円」または「百万円」に変更します。
B 再度、印刷します。

◆ 対応2
合計欄の印刷をしない設定にします。
@ [決算報告書 条件設定]-[印刷条件]ページの[印刷形式]グループで
  「株主資本等変動計算書」の[金額入力]ボタンをクリックします。
A [合計欄の印刷]グループで、「印刷しない」を選択します。
B [キャンセル]ボタンをクリックすると「決算報告書 条件設定」画面に戻りますので、
  再度印刷します。

◆ 対応3
その他資本(利益)剰余金の総勘定科目と評価換算差額等の内訳を表示しない設定にします。
@ [決算報告書 条件設定]-[印刷条件]ページの[印刷形式]グループで
  「株主資本等変動計算書」の[金額入力]ボタンをクリックします。
A [内訳科目の印刷]グループで、その他資本剰余金・その他利益剰余金は
  「総勘定科目ごとに印刷しない」、評価換算差額等は「内訳ごとに印刷しない」を
  選択します。
B [キャンセル]ボタンをクリックすると「決算報告書 条件設定」画面に戻りますので、
  再度印刷します。

◆ 対応4
その他資本(利益)剰余金の総勘定科目と評価換算差額等の内訳を表示させたい場合には、総勘定科目の要約設定を行います。
@ [日常処理]-[決算報告書]-[要約設定]メニュー を選択します。
A 株主資本等変動計算書に印刷される総勘定科目を要約し、表示する科目数を減らします。
B 再度、印刷します。

◆ 対応5
上記対応でも回避されない場合は、株主資本等変動計算書の印刷形式を「横形式」から「縦形式」に変更します。
@ [決算報告書 条件設定]-[印刷条件]ページの[印刷形式] グループで、
  株主資本等変動計算書の印刷形式を、「縦形式(勘定式)」「縦形式(報告式)」の
  いずれかを選択します。
A 再度、印刷します。


アンケートにご協力ください。
・上記の内容で問題が解決しましたか?
 
奉行 Netサービス会員登録がお済みでない方へ
奉行 Netサービス会員登録がお済みでない方につきましては、是非ご登録ください。
会員登録し、ログインして頂くことで所有製品に関する法改正情報・最新版のプログラム情報・発送物案内等が入手できます。
この機会に是非ご登録ください。
詳しくはこちら

また、ユーザー登録をされたお客様は、ユーザー登録完了と同時に奉行 Netサービス会員ログインID・パスワードをお送りしております。
詳しくは「奉行 Netサービス会員登録完了のご案内」メールをご確認ください。
メールサンプルはこちら
保守会員向けオンラインサポート
オンラインサポートは、保守サービス(OMSS)をご契約いただいたお客様のみご利用いただけます。
サポート問い合わせする 過去のサポート問い合わせ履歴を見る
各種お問い合わせ先一覧
操作方法・アップグレード・製品のご購入など、各種お問い合わせ先がご確認いただけます。 各種お問い合わせ先一覧