 |
 |
|
| 弘前市編 |
TEL0172-35-4741 FAX0172-33-8580
弘前市馬屋町22-13
営業時間…9:00〜17:00
定休日…日曜及び第2・4水曜日と1月1・2日
実直、誠実に麺作りに取組む事を信条とする。生真面目ともいえる姿勢で、美味しくて安全な麺を明治21年の創業以来百十年以上にわたって作り続けているのが、ご紹介するアキモト商店です。そんなアキモト商店の誠実な姿勢を集約して作られたのが、津軽「幻のそば」。
これは繊細で複雑な製造方法を必要とする上、そば粉だけで作るため日持ちが3日と短く扱いが難しいと、近年作られなくなっていた津軽地方独特のそば。幻となっていた本物の津軽そばを10数年前に、1年近くの試行錯誤を経て、見事に再現したのが「幻のそば」です。再現にあたって特にこだわったのが、そば粉を9割以上使用すること。これにより、今まで津軽そばとして知られているそばとは全く異なる食感、旨味が生まれています。津軽の自然が生み出す清水と、厳選したそば粉だけで、手間をかけて作られる「幻のそば」との出会いは、きっと鮮烈な印象を与えてくれるはず。今では希少といえる「ここだけの味」を、一度味わってみてください。 |
|
|
 |
|
 津軽「幻のそば」 147円（税込）／1玉
その食感は「パラッ」というべきなのか、「サラッ」というべきなのか？！
生まれて初めて出会う独特の口あたりは、そば種を作って1日寝かせ、そば種にそば粉をまぶしながら仕上げてからまた1日寝かし、ゆであげてからさらに1日寝かすという、津軽そば独特の製造方法によって生まれます。その製造方法をそば粉9割以上で行うのは、アキモト商店秘伝中の秘伝。アキモト商店しか生み出せない驚愕のおそばは、一度食べたら忘れられない味になるはず。
そば 「津軽そば・茶そば・ざるそば・桜そば」 各種147円（税込）／1玉
桜の名所、弘前公園にちなんで昨年新たに加わった桜そばは、そのほのかな桜色が心を華やかにしてくれます。
本返しスープ 47円（税込）／1袋
津軽そばはそばの甘味が出ているため、そばつゆは甘味のないのが基本。煮干しと昆布ダシを使ったそばつゆは、ほんのりと磯の香り漂う逸品。「幻のそば」とのマッチングは絶妙です。
|
●アキモト商店の味を「お取り寄せ」
ご紹介した麺類は、弘前市にあるアキモト商店本社をはじめ、弘前駅前の虹のマート、土手町の中央食品市場で1玉から買えます。でも「弘前まで行けない！」という方は、ファックスもしくは電話での注文も可能です。津軽「幻のそば」をはじめ、各種生麺、中華麺など日本そばで7種類、中華麺で10種類以上あります。全ての麺は保存料など一切使わないので、品物によって日持ちが異なります。送料は首都圏で1,300円前後。詳しくはご注文の際にご確認ください。
ご注文ダイヤルTEL0172-35-4741 FAX0172-33-8580 |
|
 |
 |
 |
|
使用製品 勘定奉行2000・給与奉行2000
有限会社アキモト商店の経理担当として多忙な日々をお過ごしの秋元なおみさんにOBC製品の使い勝手をおうかがいしました。
OBCの製品は平成14年に導入しました。それまで20名ほどいる従業員の給与全てを手書きで処理していたので、毎月の給与計算や年末調整時期の対応が本当に大変でした。導入後は、年末調整や賃金台帳作りの負担が十分の一になったように感じるほど楽になっています。それまで計算が合わなかった時、台帳とにらめっこしながら間違い探しをしていたのが嘘のようです。
有限会社アキモト商店への行き方はこちら |
|
|
