以下の情報は、奉行i8スタンドアロンをご利用のお客様向けの情報です。

Windows 8.1およびWindows 7にてOBC製品をご利用のお客様より、
Windows Updateに含まれる更新プログラムによって
Windows 10へのアップグレードがスケジュール予約されてしまった、
意図せずアップグレードされてしまった、との状況から、
奉行シリーズでの対応について、多くのお問い合わせをいただいております。

奉行製品をご利用のコンピューターでWindows 10へ移行する際には、
現在ご利用の奉行製品およびSQL Serverが対応バージョンとなっている
ことを確認してからアップグレードしていただく必要がございます。
アップグレードをされる前に以下の確認方法をご参照ください。

■奉行製品のバージョン確認方法
　「OBCNetサービス-OS/SP対応状況」をご参照ください。

ご利用の奉行製品のバージョンの確認方法はこちらをご参照ください。

■SQL Serverのバージョン確認方法
　運用環境の確認と Windows 10 対応のための
　アップデート・アップグレードの手順書およびツールをご用意しています。

　「製品ツール　ダウンロードページ」へ進み、
　ページ下方の「Windows 10 対応ツール」内にあります
　『Windows 10 対応マニュアル』をダウンロードし、ご参照ください。
　　（「ユーザー登録番号」と「ユーザー登録されている電話番号」の入力が必要です。）
　
　※本資料は、Windows 10へアップグレード前に作業することを前提としていますが、
　　Windows10へアップグレード後の場合においても、確認・対応手順は同様です。


なお、Windows 8.1、Windows 7を継続してご利用される場合には、
アップグレードの予約の通知が表示される場合がございます。
以下リンク先にMicrosoft社が掲載している
アップグレードの取り消しおよび通知をオフにする方法をご参照ください。
　※本時事情報公開日時点での情報となります。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3095675


※奉行10シリーズは、初期出荷バージョンよりWindows 10に対応しています。
※以下のOBC製品は、Windows 10 には対応いたしません。
　対応製品へのバージョンアップ、または現状ご利用のWindows OSでの製品ご利用の
　継続をご検討くださいますよう、お願いいたします。
　・奉行ｉシリーズ
　・奉行V ERP
　・奉行21シリーズ