よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 20482

【更新日】 2017/07/18


【対象商品】償却奉行iシリーズ

Q

会計期間を翌期に移行するには?(奉行iシリーズ)


A
回答・対処方法

[決算処理]-[期末処理]-[翌会計年度作成]メニューを行うことで、翌期の会計期間に
移行できます。
翌会計年度作成の手順は、以下の通りです。

1. [決算処理]-[期末処理]-[翌会計年度作成]メニューを選択します。

2. 「翌会計年度作成後、資産繰越を行う」にチェックを付け、F2[実行]を押します。

3. バックアップデータの作成確認メッセージが表示されますので、[はい]ボタンを
   クリックします。
  ※ バックアップデータを作成する場合は、表示される画面にしたがって、
       バックアップデータを作成します。
     操作方法は関連FAQ『データ領域をバックアップするには?(奉行iシリーズ) 』
         をご確認ください。

4. 翌会計年度作成を開始するメッセージが表示されますので、[OK]ボタンを
   クリックします。

5. 処理が終了すると、確認のメッセージが表示されますので、[OK]ボタンを
   クリックします。

6. [資産繰越]メニュー ([決算処理]-[期末処理]-[資産繰越]メニュー)が開きますので、
  当期の資産を翌期の資産に反映させます。
  ※ 操作方法は関連FAQ『当期の資産を翌期に反映させるには?(奉行iシリーズ) 』
         をご確認ください。


関連FAQ

  ・来期から定率法から定額法へ償却方法変更する場合に、シミュレーションするためにはどうすればいいですか?(奉行iシリーズ)
  ・当期の資産を翌期に反映させるには?(奉行iシリーズ)
  ・データ領域をバックアップするには?(奉行iシリーズ)


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