よくあるお問い合わせ(FAQ)詳細

【文書番号】 2370

【更新日】 2013/01/15


【対象商品】勘定奉行21[個別原価管理編]シリーズ

Q

登録済みの伝票をまとめて削除するには?


A
回答・対処方法

下記の2通りの方法がありますが、実行前に念の為にデータコピー処理([随時処理]-[データコピー処理]メニュー)を行うことをおすすめします。

◆ 特定の範囲内の伝票をすべて削除する場合
1. [随時処理]-[データ一括変更]-[伝票一括削除]メニューを選択します。
2. 「伝票一括削除 条件設定」画面が表示されますので、削除する伝票の条件(範囲)を
    指定します。
3. [OK]ボタンをクリックして実行します。

◆ 登録済みの伝票をすべて削除する場合
1. [機能]-[会社データ初期化]メニューを選択します。
2. A・Bいずれかの方法によって初期化する会社データを選択します。
  A : マウスで選択する会社をダブルクリックします。
  B : [↑]キーや[↓]キーで選択する会社にフォーカスを合わせ、[Enter]キーを押します。
3. 「この会社データを初期化します。よろしいですか?」というメッセージボックスが
    表示されますので、必ず伝票削除対象の会社であることを確認します。
4. [開始残高も初期化]チェックボックスのチェックは付けずに、[OK]ボタンをクリックして
    実行します。
    ※ ただし、出面管理メニューを使用している場合は、会社データ初期化を実行すると
         日報データも削除されてしまいます。
         該当する場合は、前述「◆特定の範囲内の伝票をすべて削除する場合」の操作に
         より削除してください。

【注意!】
[導入処理]-[会社情報登録]-「基本設定」ページの[設定]において、[仕訳認証機能を使用する]の設定になっている場合は、認証が付与されると伝票の削除をすることができません。
認証を解除することにより、伝票の削除は可能です。
しかし、[仕訳一括転記]メニューによって認証済みの伝票を転記することにより、転記した伝票の削除を行なうことはできなくなります。
金額の取り消しをする場合は、反対仕訳(赤伝票)を入力してください。


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